□■ Please enjoy Tea Time■□

Please enjoy Tea Time
・・・旅の思い出や美味しかったものを、もう一度楽しんで・・・
2023.10月





AM5:00 まだ暗いうちに出発



関越~上信越・北陸道 約400キロ5時間半の長旅です







金沢・兼六園の傍の駐車場に車を止めて、バスで近江町市場へ







市場に入ってすぐの有名なお寿司屋さんは、すでに2時間待ち







他にも何軒か寿司処はあるので、まずは早めのランチにしました







近江町海鮮丼 中トロ・マグロたたき・蟹・アナゴが絶品でした







アカモクの味噌汁も美味しかったので、早速お土産にしましたよ







食事の後は東茶屋街へ向かって歩きます







主計町茶屋街







「木虫籠(きむすこ)」と呼ばれる建築が特徴的で、風情が残る街並みはタイムスリップした気分











いろいろ入ってみたい店はありましたが







東茶屋街にある「箔一 東山店」







本物の金箔を乗せたソフトクリーム「金箔のかがやきソフトクリーム」



濃厚で美味しかったです







東茶屋から歩いて







金沢城へ





東茶屋から歩いて金沢城へ 大手門から入場







金沢城の大手門へと続く土橋 今は石垣しか残ってないけどそれでもなかなかの迫力があります







鏡石 (巨大な割石を使った石垣)







新丸広場では、修学旅行生が記念撮影してました







金沢城の正面入り口である「大手門」を入り、目の前に広がる新丸広場を抜けた先にある門が「河北門」







河北門







河北門の右側に組まれた階段から、河北門の櫓内部に入れます







河北門







金沢城公園の新しいシンボル、新しく復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓







石川門







重要文化財「石川門」の内部が限定公開中で見学できましたよ







石川門と続いている百間堀に面した太鼓塀







隠し狭間







鶴丸倉庫の見学後、石川門口から桂坂口へ







百間堀-金沢城と兼六園の境界にあたる緑の散歩道があります







兼六園といえば、徽軫灯籠(ことじとうろう)



徽軫灯籠の2脚の足は、長さが違う







兼六園の中程にある大きな池「霞ヶ池」






兼六園 冬の訪れを前に「雪吊り」の作業が始まってました

兼六園のあとは21世紀美術館へ







カラー・アクティヴィティ・ハウス







館内に置かれている休憩用の、ウサギの耳のような形をした椅子



美術館を象徴するものの一つがレアンドロ・エルニッヒの「スイミング・プール」は予約が必要ですが



屋外エリアの展示も面白いものが多かったです







最後に金沢城「前田利家公之像」を見て、今夜のお宿へ







お宿やましたは金沢市にある宿泊施設で、金沢城まで14km以内、兼六園まで15km以内



竹久夢二ゆかりのお宿です







和室12畳・広縁もあり、とてもゆったり出来るお部屋でした







 

 







旅の疲れを温泉で癒したら、地ビールでのどを潤します







なかなか美味しいビールでしたよ







お品書き







箸置きも素敵でした







日本酒お試しセット×2







赤の盃のお酒がお気に入り






ゆずの香り高い食前酒 






















































種類が多く、ご飯とお味噌汁、さすがのσ(^_^)も食べれませんでした



炊き合わせ、酢の物、天麩羅つゆ、すき焼きと関東とは違う出汁という感じで



薄味だけど、コクがあって美味しかったです






2日目も良い天気に恵まれました







朝の温泉は気持ちよい












白米の他にお粥も付いてました♪




湯豆腐









温泉卵




ホッとする あさりの味噌汁でした





熱々の煮つけが、やっぱり美味しかったです



さてさて2日目も強行軍なので、ゆっくり身支度したあとは、いざ白川郷へ







約1時間で白川郷に到着







TVでよく見た風景に見惚れます







数ある重要文化財の中でσ(^_^)たちが見学したのは、「明善寺」







庫裡は白川郷で一番大きい合掌造りの建物で、郷土館として公開されています















囲炉裏には夏でも観光客向けに火が入っています







観光客は多く、海外の人にコキアが人気でした







荻町合掌造り集落の中央あたりにある 「おけさ」



ここでお目当てだった飛騨牛にぎりを頂きます (休みかと思ったら、このあと開店してくれました)







炙りと握りの2種  ものすごく美味しかったです











長さ107mの吊床板橋(であい橋)の上から







そして車で10分  展望台へ







感動ですね



実際に見ることができて良かった~♪



そして飛騨高山方面へ







じゃ~ん!飛騨牛を食べなければ~♪







飛騨牛カルビ定食







飛騨牛ロース定食



とろけるような美味しさで、大大満足のランチでしたよ







飛騨から国道158号で信州 へ  素晴らしい紅葉に思わず車中からパチリ







紅葉を見ながら安曇野に向かいます





2日目のお宿は安曇野の「割烹旅館 山彦」さん





ロビー









ウェルカムドリンクを頂きながら、丁寧な説明をしてくれました



アート廊下を見ながら



お部屋へ



2020年3月に新しくリニューアルした和モダン客室







洗面台は2つあったので、それぞれに・・



安曇野穂高温泉に入ったあとは、夕食です







客室をリニューアルしたという広い食事処で頂きます









食前酒はブルーベリービネガーワイン



先付け 鰻ざく



前菜 山彦の三種盛り



地元のワイン  さっぱりしてて美味しかった~



信州サーモンとカンパチ、真鯛のお造り



安曇野の生わさび



信州牛の鉄板焼き  



本日のメイン!





松茸のホイル焼き



松茸 舞茸 山茶茸 モロッコインゲン リンゴの天麩羅



シイラの秋の信州焼き



里芋とキノコの炊き合わせ



信州サーモンのひつまぶし松茸のお吸い物



お出汁を注いで



シャインマスカット・ナガノパープル・クインニーナ




もうお腹いっぱいです


ご馳走様でした



3日目の朝  温泉のあと朝食前のモーニング珈琲







寛げます







朝食は昨日と同じ食事処で







中央の鮭は自分で網の上に置いて焼き立てを頂きます













おかずが多くて、食べきれません(^_^;

ヨーグルトも美味しかったです





朝食メニューのボードがありました♪







チェックアウト後、屋根の上に猿がいましたよ!



宿の送迎の人に慣れてるのかな?







宿を出て向かった先は「国宝 仁科神明宮」







左手に社務所 中央に三の鳥居  奥に神門







神門







神明造の建築物としては、わが国で唯一の国宝







御朱印







仁科神明宮から約10分くらいだったかな・・大雪渓酒造の蔵元直営店へ



こちらで買ったお酒については、また・・







そして安曇野、大王わさび農場  北アルプスからの豊かな湧水















広大なわさび田







わさび田としては日本一の面積を誇っています







冷たい湧き水を触ったり、「幸いのかけはし」や「御神水」等を見て







わさびソフトクリーム







わかりにくいけど向かって左が生わさび付き



ピリッと辛みはあるけど香り豊かで美味しい



レストランでは本わさび丼や信州そばが人気ですが、ずっと食べ続けのσ(^_^)たち



お腹がすきません







結局、峠の釜めしを買って、帰宅後早めの夕食に・・



2泊3日の旅行は初めての場所ばかりで楽しめました





長距離の旅、2時間ごとに休憩で寄ったSAやそれぞれの場所で購入



滅多に行けないからと、普段よりは買った気がする







近江町市場で購入の のどぐろの一夜干し



ホテルの冷蔵庫に入れたり、大事に持って帰ってきました








早速焼いたノドグロと冷酒で、お疲れ様会



脂がのってて、ものすごく美味しいノドグロでした











向かって右側のお酒  大雪渓酒造の蔵元直営店で購入の大雪渓(金賞受賞)とワイン樽貯蔵の日本酒



純米吟醸 山恵錦を、「五一わいん」のメルロ樽で半年以上低温貯蔵したもの







山彦のスタッフの方から聞いてたので、まだあるかな?と探したお酒です



ほのかに樽香が感じられて優しい味になっていると思います







富山SAにあった栗きんとん  栗が濃厚







子持ちほたるいか  お酒のあてに最適  濃すぎないで美味しいです







富山ブラック  麺が極太  飛騨の高山ラーメンとは全然違うご当地ラーメン



高山ラーメンは麺が極細 (写真は撮り忘れたようです) σ(^_^)は高山ラーメンの方が好きかも